エフスポでも縁ある岩手県の魅力をご紹介

今回は、エフスポでもフットサル大会を開催しており、私の出身地でもあります岩手県についてご紹介をさせていただこうと思います。
岩手県について、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？

岩手県に行ったことがない方は、大自然をイメージされる方も少なくないはず。
日本で北海道次いで2番目に広い国土面積ですから、もちろん大自然も多く存在しますが、県庁所在地である盛岡市に行くとだいぶ印象は変わると思います。

岩手県を紹介する上で、やはり「食」については欠かせません。
前沢牛をはじめとする牛肉や白金豚などの豚肉の産地として知られています。
沿岸部は太平洋に面しておりウニ、イクラ、アワビ、ワカメ、カキなどの海産物も豊富です。11月に入りこれからはイクラが旬の時期を迎えます。
その他にも盛岡三大麺といわれる、冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

プレースポットや観光名所もたくさん存在します。
雪国ということで、冬はスキーやスノーボードを楽しめる安比高原や八幡平などの全国的にも有名なスキー場があります。
猊鼻渓や厳美渓などの渓谷、日本三大鍾乳洞である龍泉洞は世界的にも有数の透明度で知られています。
龍泉洞の水深と透明度は本当に圧巻です。岩手県を訪れる際は、必ず立ち寄っていただきたいスポットです。

他にもご紹介したいことは山ほどありますが、何しろ実際に行って感じていただくことが一番だと思います。
あとは是非、岩手の人に触れていただきたいと思います。心の温かさを必ず感じれるはずです。
自らの出身地ということで褒めちぎってしまいましたが、嘘か真か2019年は是非岩手旅行へ行ってみてください。