有限会社ファイブフォーラック

進化が止まらないテクノロジー

  • 2021/06/18 更新

近年、AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)など、テクノロジーが急速に進化し生活の中にも溶け込んできています。

AIとは、人のような知能を持ったコンピューターで、自ら学習するシステムのことで、IoTとはモノのインターネットという意味で、今までインターネットに接続されていなかったモノがインターネットとつながり、相互に情報交換をする仕組みのことです。

レジでの人件費削減、食品ロスなど社会情勢も相まって、テクノロジー活用範囲が大きく広がっています。
間もなく生活には切り離せない存在になっていくことになるでしょう。

趣向は違いますが、フットサルの環境にもテクノロジーが取り入れられることになりました。
サッカーではすでに、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されていることは有名ですが、フットサルでは今年9月に開催されるフットサルW杯でビデオ・サポートを導入することが決まりました。

これにより、より正確なジャッジが可能になることは間違いありません。
競技性を損なうのでは。など、賛否両論はつきませんが、その競技自体のアップデートにつながる導入になることを期待したいです。

生活、仕事、スポーツなど様々な場面で導入が広がるテクノロジー。
スマホ当たり前になったように、今後ますますテクノロジーの進化に世の中の関心が高まっていくでしょう。