GW恒例のフットサル大会参加は見送りに

4月25日から東京都に出された緊急事態宣言の影響を鑑み、毎年GWに恒例で行っていた社内行事のひとつ、他施設でのフットサル大会参加をやむなく中止しました。

初めての施設でフットサル大会に参加するお客様目線の新鮮な気持ちを感じることと同時に、どんなサービスがあると嬉しいものか、どんな対応だと不満につながるのか、身をもって体験することができる研修を兼ねた貴重な行事でしたので非常に残念です。

フットサル大会という環境は、蜜を避られますし、感染対策がされているコートばかりです。
屋内コートもありますが、ほとんどが屋外コートで風通しも良好です。

社内行事としても感染リスク低く、弊社としても推奨するものですが、参加を予定していた会場が緊急事態宣言が出た直後の東京都という点、且つ従業員が一堂に会し大人数での埼玉からの車移動を考慮し、日頃の営業に影響する最悪の事態を考慮し、慎重な判断となりました。

フットサル大会やフットサルをすること自体、リスクが高いわけではありません。
現にプレー中に感染した事例は耳にしていません。
プレー中に外したマスクを休憩中も外しっぱなしで会話をしたり、更衣室などの密閉空間でメンバーを会話をすることには高いリスクが伴います。

フットサルとひとえに言っても、どこにリスクが潜んでいてどんな対応が必要なのか、正しく危機感を持ちつつ、これまでと変わらないフットサルライフを楽しんでいきましょう。