有限会社ファイブフォーラック

車の進化が止まらない!

  • 2021/01/23 更新

こんにちは! 小野です。
本日は、1890年ごろから始まった「車」の歴史を私なりに振り返りたいと思います。
というのも、今私が車の買い替えを検討しており、自動車の歴史を学ぶと共に次の車を決めたというとても個人的な理由です!!!!
少しお付き合いください!

車のはじまりはヨーロッパ!

人間や動物、生き物に頼らず「自動」で動く「車」、「自動車」は、18世紀にフランスで造られた「蒸気自動車」にはじまりました。
続いて電気自動車が登場しました。
実はガソリン車はガソリン車は最後発!最後発にも関わらず、当時の急速な性能向上などにより、ガソリン車が自動車の主役となりました。

日本における自動車の始まり

19世紀末~20世紀初頭(明治中期)、蒸気、電気、ガソリン自動車がほぼ同時期に外国から日本に持ち込まれ、それを手本に、数年後には早くも日本人の手で自動車が造られました。しかし、日本にはまだ産業的な基盤が整っておらず、本格的な生産にまではいたりませんでした。

自動車の普及の火付けはアメリカで

自動車は目覚ましい早さで発展したそうですが、どれも高価で庶民が手に入れることは困難でした。その中で大衆のための自動車造りを目指したアメリカのヘンリー・フォードは、1908年にT型フォードを完成。簡素な構造ながら十分な性能を備え、安価なことから、アメリカのみならず世界の多くの国に影響を与え、人々に自動車のある生活をもたらしました。

フォード車が日本で普及するきっかけに

アメリカのフォード車が普及すると共に、日本では1923年の関東大震災が起こり壊滅的な被害を被りました。当時、東京の公共交通機関である路面電車に代わり、アメリカから輸入したT型フォードベースのバスが市民の足として活躍しました。この影響を受けて、国内でも会社が立ち上がりました。1920年代からこれらと競合しない小型車の量産が始まり、ダットサン(日産自動車)が一定の成功を収めていました。日本政府による国産自動車メーカー育成の動きの中で、日産、豊田自動織機(トヨタ)、いすゞ自動車が本格的な自動車生産に挑んでいきました。

ガソリン車の普及から時代はもう一度電気の時代へ

ガソリン車の普及から、様々な形や機能を備え、市場も大きく発展してきましたが、次なる「自動車革命」を起こしたのは我が国から「トヨタ」でした。いわゆるエコカーの開発・実用化が急速に進み、環境のために新たな技術が開発される時代の先駆けの企業となりました。

エンジンとモーター、2つの動力で走る「ハイブリッド自動車」

2017年現在、日本で最も普及しているエコカーが「HV」です。「HV」は「Hybrid Vehicle」の略で、「ハイブリッド自動車」のことです。エンジンとモーター、2つの動力を搭載しているのが特徴で、これらを効率的に使い分け、もしくは組み合わせることで低燃費を実現しました。

バッテリーの電力だけでモーター駆動するのが「電気自動車」

電気自動車は「EV」と表記され「Electric Vehicle」の略です。自宅や充電スタンドなどで車載バッテリーに充電を行い、モーターを動力として走行します。エンジンを使用しないので、走行中に二酸化炭素を排出せず、環境性能においてはエコカーの中でもトップクラスです。また、夜間電力などを上手に活用して充電することで、ガソリン車よりもランニングコストを低減できます。注意したいのがバッテリー切れです。充電スタンドの整備が十分でない地域もあるので、エアコンなどでも電力は消費されるので、夏季や冬季にはバッテリー切れのリスクが高まります。

自宅や充電スタンドで充電できるHVが「プラグインハイブリッド自動車」

近年急速に普及してきた「プラグインハイブリッド自動車」は「PHV」と表記し「Plug-in Hybrid Vehicle」の略です。簡単に言うと、「外部電源からの充電が可能なHV」となります。HVのモーターを動かすバッテリーは、走行時、減速時のエネルギーを利用して自動的に充電する仕組みになっており、自由に充電することはできません。PHVの最も大きなメリットは、HVとEVのいいとこ取りができるという点です。バッテリーに電力が残っているときは、モーターだけで駆動するEVとして走り、バッテリーがなくなったらエンジン併用のHVとして走行できます。日常的な近距離ドライブではモーター走行でコストを抑え、長距離ドライブ時にもバッテリー切れの心配がありません。
 

水素と酸素で発電し、モーター駆動する「燃料電池自動車」

電気の次を行くのが水素を使用した自動車です。「燃料電池自動車」は「FCV」を表記され、「Fuel Cell Vehicle」の略です。燃料電池は水素と酸素の化学反応から電力を取り出す発電機構で、これで得られた電力をモーターへと送り、動力として使用します。エンジンを使用しないので、二酸化炭素の排出量はもちろんゼロ、水素という新たな燃料を使用する点などを踏まえ、「MIRAI」というFCVを販売しているトヨタは、究極のエコカーとも称しています。しかし、まだまだ未確定な要素も多く、購入の際には一定のデメリットも覚悟しなければなりません。第一に車両価格が高いことが挙げられます。同等クラスのガソリン自動車やHVに比べると、2~3倍程度に値段が跳ね上がります。もう1点は、発電のもととなる水素の供給設備が十分に整っていないことが挙げられます。日本中をFCVで自由に走り回るには水素ステーションの更なる整備が必要とされています。

まとめ

しばらくは電気を使用した製品が普及していきそうですね。
しかし、自動車の歴史は世界の流れ、時代の流れと共に発展してきたように私は感じました。
産業革命で大きく発展した先進国は当時地球環境も考えずに良いものを生み出してきました。良い部分と共に、今見直されている「SDGZ」のような持続可能な世界の達成へ向けて多くの企業が自社の製品にさらに改良を加え、時代と共に産業を変化させていますね!
私も自分の生活をより持続可能な世界への達成へ向けてできることから、車選びから地球環境を考えていきたい、そのように感じました!