有限会社ファイブフォーラック

2020年度はまだまだ続きます!が今日は節目の大晦日

  • 2020/12/31 更新

こんにちは!小野です。
いよいよ本日が2020年最後の日となりました。私たちファイブフォーラックでは、1年を4月~3月までと捉えた年度制で捉えています。従ってファイブフォーラックの考えとしては残りまだ3か月ございますが、本日は年またぎとして一つの節目として1年を振り返らせていただきます。
2020年12月1日(火)に発表された『ユーキャン新語・流行語大賞』でも発表された「3密」にもあるように、まさに新型コロナウイルス一色の年となったように感じます。昨年の今頃から蔓延し、3月~5月にかけて自粛要請が世界全体で広がり、我が国日本でも4月7日~5月25日までの49日間は「緊急事態宣言」が発令され、不要不急の外出を制限する動きがありました。私たちも政府の要請を受けて自粛や営業休止と決断し、苦しい時を過ごしました。
しかし今こうして振り返ると、改めて私たちが提供しているサービスはお客様の生活の一部ではなくプラス@の部分で「娯楽」に感する部分であるということを認識しました。人々の生活の中で一番初めに我慢するのは「娯楽」だということです。コロナウイルスの影響によるお客様のご来場をいただけない苦しい時期にはその現実を目の当たりにしました。しかし、私は同時に思いました。スポーツには「元気」を作るという点では娯楽以上の生活の一部になれる存在にだということです。
私たちはいつの間にかその「娯楽」という位置づけに甘んじて、自社の可能性者スポーツの可能性に限界を作っていました。まだまだスポーツには今の現実をより幸せにする力を秘めていることを感じました。
2020年は大変苦しいときになりましたが、自社の事業を通じて従業員と世の中を幸福にしていくためには多くの可能性とがあることと、私自身の努力が全く足りていないことに気が付くことができました。

2021年にはより飛躍ができますよう、努力を怠らずに続けてまいります。
良い年をお迎えください!