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今格闘技がアツい!RIZIN.13を観戦しました!

  • 2018/11/19 更新

少し前のお話で、9月30日に行われたRIZIN.13を観に行ってきました。
興味のある方は、とてつもなくテンションの上がる話ですが、興味ない方にとっては「RIZIN?なにそれ?」となるでしょうが、RIZINとは格闘技のイベントです。

格闘技というと興味のあるなしが分かれると思います。
昔、格闘技ブームで大晦日に民放3局で格闘技が放送されていたことを覚えているでしょうか。
最近は、めっきりテレビで見る機会の減っていた格闘技が今再加熱しているんです。

27,208人。冒頭でお伝えしたRIZIN.13の来場者数です。
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明らかに注目されていないと集客できない人数ですよね。
しかも、この日は台風24号接近により鉄道ダイヤの運休発表があったにも関わらずです。
この日は、キックボクシング界の神童と呼ばれるプロデビュー以来31戦31勝無敗の那須川天心選手とアメリカを拠点に活動する日本人総合格闘家で史上最強のMade In JAPANといわれる堀口恭司選手の超注目カードが組まれたことでここまでの観客を動員しました。
詳細は割愛しますが、写真から少しでも熱気が伝わるでしょうか。
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そして、大晦日に行うRIZIN.14が話題をさらっていますね。
フロイド・メイウェザー vs 那須川天心
もはや説明不要の大注目カードが実現しました。
エキシビションマッチという点や体重差やルールなど詳細はまだ明かされていませんが、どう考えても見るべき試合です。
ボクシング界のスーパースターとキックボクシング界の未来を担う神童の対決。
大晦日まで待ちきれませんね。

今や、格闘技の盛り上がりだけでなく、卓球のTリーグ開幕、2019年ラグビーワールドカップの日本開催など様々なスポーツが盛り上がってきていますね。
フットサル界では最近、2020年フットサルワールドカップの日本開催に落選したという残念なニュースがありましたが、Fリーグ発足から10年ちょっとでワールドカップを招致する一歩手前まだ来れたことは日本フットサルの前進だと思います。
まだこれから2万人を集められる人気スポーツへと変貌するフットサルの可能性も楽しみです。