新入社員歓迎の親睦イベントはお決まりでしょうか?

  • 2019/02/10 更新

新入社員歓迎の親睦イベントはお決まりでしょうか?

これからどこの会社も新入社員が加わり、社会の厳しさを教えつつ、社会人の楽しさも伝えていくことになります。
歓迎会という名の上司の皆さんが楽しい飲み会も、もちろん予定されることでしょう。

しかし、新入社員が職場に溶け込めるため、これから力を発揮するためのコミュニケーションの場が、上司にお酌をして回らなければいけない、飲み会だけで本当に足りているのでしょうか。
新入社員のための場であれば、新入社員にフォーカスして催しを考えなければならないのではないでしょうか。

そんな時、スポーツの力は絶大です。

スポーツには国境がないと言われるように、スポーツには日頃表現できない喜怒哀楽や一体感、汗を流すことの爽快感を皆で共有することができます。
仮に運動が苦手という人がプレーをしなくても、仲間を応援することができます。

スポーツの中でも、フットサルは新入社員や社内親睦に長けている要素がたくさんあります。
それは、民間施設が他のスポーツと比べ充実している点。
用具を持っていなくても全て施設でレンタルすることができ、気軽にプレーができる点。
コートが狭いため、初心者でもボールに触れることができる点。
すでに巷でも、フィールドプレーヤーに女性を混ぜることを条件とした”ミックス”というカテゴリーがあり、女性がフットサルをすることに抵抗を感じることなく楽しめる点など様々です。

また、一概には言えませんが、若い新入社員は体力も年配者と比べると、余裕があるので目立つ存在になれます。
職場では一番の年下でも、その日は頼られる存在になります。
プレーの高揚感で職場では出せない自分を出せる利点もあります。
こうしたきっかけで働く姿勢が変わったり、社員のモチベーションが上がったり、コミュニケーションが円滑になったりと業績に好影響を与えることに繋がるかもしれません。

しかし、ここで忘れてはいけないのが、勝ち負けのあるスポーツだということです。
互いに目的を理解し、配慮をもってプレーできれば心配はないですが、勝ちたい欲、目立ちたい欲で熱くなる選手が100人もいれば必ず1人はいます。
その時に、試合をコントロールできる審判がいない場合・・・
開催の意図とは異なった雰囲気になりかねませんよね。

経験のある審判がレフェリングをすることで、大会の趣旨に沿ったジャッジをくだしますので、雰囲気をコントロールすることができます。

エフスポ審判スタッフは、主催者の意図を汲み、特別なルール設定にも柔軟に対応いたします。
必ずあなたの開催する親睦フットサル大会を成功に導きます。

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