フットサル日本代表惜しくも優勝ならず
- 2018/02/14 更新
2月1日から始まったAFCフットサル選手権2018も11日に幕を閉じました。
準決勝、イラクに3-0で勝利し、2大会ぶりに決勝戦に挑んだ日本。
相手は準決勝、ウズベキスタンに7-1と大差で下したイラン。
決勝戦のカードは2大会ぶりに日本対イランのアジアクラシコでした。
試合は4-0でイランが勝利し、2大会連続12度目の優勝を果たしました。
日本はGKイゴール、FP逸見勝利ラファエル、FP滝田学、FP森岡薫、FP西谷良介のスターティングファイブ。
イランは、GKサミミ、FPイスマイルプール、FPハッサンザデ、FPタバコリ、FPジャビッドのスターティングファイブでした。
前半終了間際に得点を挙げたイラン。後半もイランのペースは変わらず、失点を重ね4-0で負けてしましました。
しかし、過密スケジュールにも関わらず、アジアの強豪を次々に倒して見事準優勝!!おめでとうございます!!
日本代表監督、ブルーノ・ガルシアさんは決勝戦後、「ハイパフォーマンスを見せるチームの中の競争環境は生ものであり、いつも若返りが求められているのは意識しています。」とコメントしています。2年後のアジア選手権、W杯に向けて世代交代をはかると言っています。若い選手の活躍に期待です。
今後の日本のフットサル界に要注目です!みなさん一緒に応援しましょう!!
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