3,000人まであと1歩

  • 2018/12/05 更新

3,000人まであと1歩

12月2日、福井県営体育館にて行われた日本女子フットサルリーグ(WOMAN’S Fリーグ)で、リーグ最多の2,801人の観客を動員しました。
男子のF1リーグでも1,000人程度から多くて1,500人程度の観客数(ロベルト・カルロスが参戦した試合では3,015人)にも関わらず、まだ歴史の浅い女子Fリーグがこれだけの観客を集められたことは、フットサルに携わる人々にとって非常に明るいニュースです。
もちろんまだ伸びしろもあると思いますし、伸ばさないといけない部分ではありますが、こうしたチャレンジを続けていくことが、観るスポーツとしてフットサルが根付いていく一歩だと思います。

ここ最近、格闘技で27,000人を動員したことや卓球のTリーグが開幕したことなど、他のスポーツの話題を目にします。
その中でも、フットサルは実際にやるスポーツとしては、トップレベルに人口が多いスポーツだと思います。
それは大きな武器でもあり、まだまだ伸びしろを秘めています。
日頃からフットサルを趣味でプレーされる方々は特に、今後のFリーグ、WOMAN’S Fリーグの動向に是非ご注目ください。

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