第2戦も1-5で敗戦

第2戦も1-5で敗戦

9月18日(日)に行われたフットサル国際親善試合｢フットサル日本代表vsフットサルブラジル代表｣第2戦は、くしくも第1戦と同じスコア1-5で日本が敗れました。

第1ピリオド9分。マテウスの縦突破からのシュートをそのままゴールに突き刺されブラジルに先制点を奪われます。
その後、日本もいくつかのチャンスを作りますが得点には結びつかず0-1のまま第2ピリオドへ。

第2ピリオドに入ってからもブラジルの猛攻が続きますが、日本はイゴールの好セーブによって何とか追加点を死守する展開。
しかし、31分にブラジルの2人組の巧みな連携から失点すると、1分後にもオウンゴールによる失点を重ね0-3に。
試合終盤さらにカウンターから技ありゴールを決められ0-4。

後がない日本は、ゴレイロをフィールドプレイヤーにするパワープレーを仕掛けます。
39分に日本はアルトゥールのミドルシュートから1点を返しますが、ゴールが無人になるパワープレーは諸刃の剣。
終了間際にブラジルゴレイロにキャッチされたボールを、そのまま日本ゴールに蹴りこまれ失点し1-5で終了しました。

ブラジルとのこの2戦は、世界のレベルを見せつけられる結果となりました。

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