見ているだけでは理解できない主審の意識

  • 2022/08/22 更新

見ているだけでは理解できない主審の意識

今回のJリーグジャッジリプレイでは、まさに審判目線といえる家本さんの解説が分かりやすく印象的でした。
審判経験者であるならば頷ける、鳥栖対名古屋の交錯シーンを是非見ていただきたいと思います。

鳥栖対名古屋の試合で起きたルーズボールを両チームの選手がスライディングでアタックしたシーン。
藤田選手(鳥栖)と稲垣選手(名古屋)が交錯し、両者ともにファウルのように見えましたが、警告は稲垣選手(名古屋)にのみ提示されました。

このシーンでは、交錯点に近い主審がポジションを移動しながらのジャッジとなりました。
この一連の動作と、それに伴う主審の意識を含めてジャッジの解説がされており、まさに審判経験者も一度は経験したことがある、目線と意識のギャップを指摘していました。
審判経験者の方は、これに共感を覚えた方も多いのではないでしょうか。

鳥栖vs名古屋 稲垣選手と藤田選手の接触を検証【Jリーグジャッジリプレイ2022 #21】


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