フットサルプラネットアワード

世界的なフットサルポータルサイトで知られる「フットサルプラネット」が、毎年発表するフットサルプラネットアワード。
その年活躍した男女クラブ、代表チーム、選手、監督などを表彰します。

2021年は、日本からは監督部門に元日本代表監督のブルーノ・ガルシア、ナショナルチーム部門に男子フットサル日本代表チーム、クラブ部門に名古屋オーシャンズがノミネートされました。

監督部門には、昨年も同賞を受賞し、2021年ポルトガルをW杯初優勝に導いたホルヘ・ゴメスをはじめ10名がノミネートされ、ナショナルチーム部門には、同じくW杯を優勝したポルトガルや決勝で戦ったアルゼンチンなどの10か国がノミネートされています。
クラブ部門には、言わずも知れたスペインのバルセロナやポルトガルのスポルティング、ブラジルのマグナスなど有名な強豪クラブ10チームがノミネートされました。

名古屋オーシャンズは、前年に続くクラブ部門のノミネートとなりますが、ナショナルチーム部門、監督部門のノミネートについては、W杯での日本代表の活躍が評価された結果といえます。
Fリーグ発足から14年。日本のフットサルは着実にその歩みを進めています。

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