日本代表ワールドカップに向けて最終候補メンバー発表

  • 2018/05/18 更新

日本代表ワールドカップに向けて最終候補メンバー発表

ロシアワールドカップに向けて、日本が最終候補メンバー27選手を発表しました。
このメンバーで国内合宿を行い、5月30日に横浜にてキリンチャレンジカップのガーナ戦を戦います。その次の日、5月31日にワールドカップに挑む23選手を発表する予定となっております。いろいろな情報の中で、31日の午前中にも練習試合を非公開で行うなど、監督交代により、バタバタしている日本ですが、6月から始まるロシアワールドカップに向けて、しっかりと準備してほしいですね。

今回発表された日本代表はコチラ↓

【GK】
川島永嗣/メス(フランス)
東口順昭/ガンバ大阪
中村航輔/柏レイソル

【DF】
長友佑都/ガラタサライ(トルコ)
槙野智章/浦和レッズ
吉田麻也/サウサンプトン(イングランド)
酒井宏樹/マルセイユ(フランス)
酒井高徳/ハンブルガーSV(ドイツ)
昌子源/鹿島アントラーズ
遠藤航/浦和レッズ
植田直通/鹿島アントラーズ

【MF】
長谷部誠/フランクフルト(ドイツ)
青山敏弘/サンフレッチェ広島
本田圭佑/パチューカ(メキシコ)
乾貴士/エイバル(スペイン)
香川真司/ドルトムント(ドイツ)
山口蛍/セレッソ大阪
原口元気/フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)
宇佐美貴史/フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)
柴崎岳/ヘタフェ(スペイン)
大島僚太/川崎フロンターレ
三竿健斗/鹿島アントラーズ
井手口陽介/クルトゥラル・レオネサ(スペイン2部)

【FW】
岡崎慎司/レスター(イングランド)
大迫勇也/ブレーメン(ドイツ)
武藤嘉紀/マインツ(ドイツ)
浅野拓磨/シュツットガルト(ドイツ)

 

監督交代をして、誰が選ばれるかわからない状況の中、海外で活躍する選手が多く呼ばれた印象の今回のメンバー発表。その中で、先日のヨーロッパ遠征にて名を連ねた選手が何選手か外れたのがビックリしました。中島選手や森岡選手をはじめ、小林選手が外れました。堂安選手も呼ばれるかと噂がありましたが、呼ばれませんでしたね。
そんな中、海外でも試合にあまり出場していない選手やコンディションが上がってない選手が呼ばれた印象もあります。メンバー選考について、1点不思議なのが国内で活躍した選手が呼ばれないというところ。やはり海外での経験が大きいということなのでしょうか?
今回の選考もそうですが、国内で活躍して抜擢されたのが青山選手ぐらいでしょうか?海外で出場できてない選手、コンディションが上がっていない選手を呼ぶなら、国内で活躍する選手が呼ばれているほうがファンも嬉しいかと。これは1つの意見です。そんな意見もありますが、今回選ばれた選手達には、4年に1度のワールドカップに向けて、結果を残してほしいですね!

メンバー発表では、ハリル前監督とは違うなと感じたところが1点。MF登録の選手が多いところ。
ハリル前監督では、FW登録だった選手がMF登録で呼ばれています。噂されているシステム変更があるということなのか?そんなとこにも注目です!

国内最後のガーナ戦。5月30日に行われますので、楽しみに待ちましょう!

ガンバレ!ニッポン!!

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