ACL決勝トーナメントがスタートも日本勢、苦戦!
- 2021/09/18 更新
AFCチャンピオンズリーグは14日、15日に決勝トーナメント1回戦の試合が行われました!
日本からは、名古屋グランパス、川崎フロンターレ、セレッソ大阪が決勝トーナメントに勝ち残っていました!
日本勢の先陣を切ったのは、名古屋グランパス!
大邱FC(韓国)と対戦し、今夏に獲得したポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクのハットトリックなどで4-2で勝利し、
2009年以来、12年ぶりにベスト8進出を決めました!
悲願の初優勝を目指すJ王者・川崎フロンターレは前年王者の蔚山現代(韓国)と対戦。
0-0で迎えたPK戦で2-3で敗れ、惜しくも準々決勝進出はなりませんでした。
セレッソ大阪は、浦項(韓国)と対戦し、0-1で敗れてしまいました。
初出場で8強入りした11年以来、10年ぶりの準々決勝進出はなりませんでした。
東地区の8強進出4チームで日本勢は名古屋グランパスのみとなってしまい、
韓国勢は前回覇者の蔚山に加え、浦項、全北の3チームが勝ち上がり。
準々決勝の名古屋の対戦相手は17日に行われる予定の抽選で決定し、東地区の準々決勝と準決勝は10月17、20日に韓国で開催されます。
日本勢は2チーム敗退してしまいましたが、名古屋グランパスが日本の代表として頑張ってくれることでしょう!
名古屋グランパスを応援しましょう!目指せアジア王者!
【結果】
大邱FC 2-4 名古屋グランパス
蔚山現代 0-0(PK戦:3-2) 川崎フロンターレ
浦項 1-0 セレッソ大阪
<日本勢のACL8強入り>
2007年
浦和レッズ(優勝)
川崎フロンターレ(ベスト8)
2008年
ガンバ大阪(優勝)
浦和レッズ(ベスト4)
鹿島アントラーズ(ベスト8)
2009年
名古屋グランパス(ベスト4)
川崎フロンターレ(ベスト8)
2011年
セレッソ大阪(ベスト8)
2013年
柏レイソル(ベスト4)
2015年
ガンバ大阪(ベスト4)
柏レイソル(ベスト8)
2017年
浦和レッズ(優勝)
川崎フロンターレ(ベスト8)
2018年
鹿島アントラーズ(優勝)
2019年
浦和レッズ(準優勝)
鹿島アントラーズ(ベスト8)
2020年
ヴィッセル神戸(ベスト4)
2021年
名古屋グランパス(?)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
エフスポではサッカー・フットサルの『審判派遣』サービスを行っております!
圧倒的な派遣実績!所属人数!安心の審判クオリティ!審判でお困りの際は、業界実績No,1のエフスポに是非一度ご相談ください!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
- お問い合わせフォーム24時間受付
- 049-292-1614電話受付時間(10:00-20:30)
- バックナンバー過去のニュース一覧を見る