天皇杯決勝は12月19日開催に決定！

日本サッカー協会は9日(木)、第101回天皇杯の準決勝・決勝の日程を発表しました！
決勝は12月19日(日)に国立競技場で行われます。
元日開催が伝統となっている天皇杯決勝ですが、3大会ぶりに元日以外の開催となります！
天皇杯決勝の日程は、来シーズンに向けたオフの確保や、ワールドカップ予選の日程も考慮して、前倒しを求める声が出ていました。
また、今年はクラブワールドカップが日本で開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で日本での開催を断念。
これによって日程に余裕が生じたことで、年内に決勝を行う運びとなったそうです。

天皇杯は9月22日(水)に予定されているガンバ大阪対湘南ベルマーレによる4回戦の残り1試合を終えると、ベスト8が出揃います。
現在、川崎フロンターレ、セレッソ大阪、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、名古屋グランパス、大分トリニータ、ジュビロ磐田が勝ち残っています。

どのチームが12月19日(日)に天皇杯王者になるのか！
今後の天皇杯の戦いに注目しましょう！

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