オリンピック、過去の大会での日本のメダル獲得数は?
- 2021/08/03 更新
現在行われている東京オリンピック!
テレビでは毎日のように、選手の活躍を目にします!
気になる日本選手団の金メダル数は、前半戦を折り返す前に17個となり、
これまで歴代最多だった1964年東京大会、2004年アテネ大会の16個を早くも超える記録になっています!
さて金メダルは過去最高を更新中ですが、
獲得してきた「メダル総数」はこれまでのオリンピックでは、どれぐらいなのかランキング形式で振り返ってみたいと思います!
■歴代獲得数ランキング
1位 リオデジャネイロ五輪 (2016)
総数:41個(金:12 銀:8 銅:21)
●主な金メダリスト
・内村航平・加藤凌平・山室光史・田中佑典・白井健三(体操団体)
・内村航平(体操男子個人総合)
・萩野公介(競泳男子400m個人メドレー)
・伊調馨(レスリング女子フリースタイル 58kg級)
・髙橋 礼華・松友 美佐紀(バドミントン女子ダブルス)
2位 ロンドン五輪 (2012)
総数:38個(金:7 銀:14 銅:17)
●主な金メダリスト
・村田諒太(ボクシング男子ミドル75kg級)
・吉田沙保里(レスリング女子フリースタイル55kg級)
・内村航平(体操男子個人総合)
・松本薫(柔道女子57kg級)
3位 アテネ五輪 (2004)
総数:37個(金:16 銀:9 銅:12)
●主な金メダリスト
・野口みずき(女子マラソン)
・室伏広治(男子ハンマー投)
・北島康介(競泳男子100m平泳ぎ/競泳男子200m平泳ぎ)
・野村忠宏(柔道男子60kg級)
4位 東京五輪 (2021)※
総数:36個(金:19 銀:6 銅:11)
●主な金メダリスト
・水谷隼・伊藤美誠(卓球混合ダブルス)
・阿部一二三(柔道男子66キロ級)
・橋本大輝(体操男子個人総合/体操鉄棒)
・ソフトボール日本代表(ソフトボール)
※8/3現在
5位 ロサンゼルス五輪 (1984)
総数:32個(金:10 銀:8 銅:14)
●主な金メダリスト
・具志堅幸司(体操男子個人総合)
・山下泰裕(柔道無差別級)
・森末慎二(体操鉄棒)
後半戦にも日本勢のメダル獲得が有望視されるレスリングや空手が控えており、獲得総メダル数を60個と予想するデータ会社の分析も出ているそうです!
また後半戦には勝ち進んでいる野球、男子サッカーなどのメダルマッチがあり、最終盤まで君が代を聞く機会は増えそうですね!
東京オリンピック閉会まで残り『5日』!メダル獲得数はどこまでいくのか!
最後まで日本代表選手団を応援しましょう!がんばれ日本!!
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