違和感のある判定

  • 2021/04/25 更新

違和感のある判定

今回もまたVARに関する話題をご紹介いたします。
VARについては様々な意見が飛び交っていますが、まずはVARや競技規則の理解を深めていきましょう。

J1リーグ第10節、セレッソ大阪対浦和レッズの試合で珍しい事象が起こりました。

セレッソの選手が放ったシュートをレッズの選手がブロックし、ボールがゴールラインを割ったシーン。
主審はPKエリア外でのハンドを取り、一度はセレッソFKと判定しました。
しかし、ブロックした位置がPK内だったとしてVARが介入し、オンフィールドレビューが行われましたが、結果的にドロップボールで試合が再開することとなりました。

結果からいうと、ルール上は正しい判定でしたが、見る人からすると非常に違和感のあるシーンとなりました。
これは、競技規則を熟知していないと理解しがたい判定だったと思います。

Jリーグ公式YouTubeチャンネル「Jリーグジャッジリプレイ」で、このシーンを取り上げ、解説をしていますので是非見て競技規則の理解を深めてみてはいかがでしょうか。

VARで判定変更 ノーハンドは分かるけど…【Jリーグジャッジリプレイ2021 #7-1】


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