Jリーグ最年少記録、ご存知ですか？

先月26日(金)に開幕した、明治安田生命Jリーグ！
28日(日)の試合では、東京ヴェルディに所属する橋本陸斗選手が15歳10か月26日で初出場し、J2の最年少出場記録を更新しました！！
橋本選手は、現在中学3年生！中学生でJリーグのピッチに立てるなんてすごいことですよね！
そこで今回は、「Jリーグ最年少出場記録」、「Jリーグ最年少得点記録」ベスト3をご紹介します！

■最年少出場記録

1位　久保建英(FC東京U-23) 　  15歳5か月1日
2位　森本貴幸(東京ヴェルディ)   15歳10か月6日
3位　橋本陸斗(東京ヴェルディ)   15歳10か月26日

現在、スペインリーグで奮闘する久保選手が15歳5か月1日で1位！
話題性ではなく、実力で出場していたということを現在の姿が証明しています。
2位は現在パラグアイ1部リーグに所属する森本選手！
東京Vで活躍後、当時世界最高峰のリーグであったセリエAのカターニャに移籍しました。
3位は、先週J2の最年少出場記録を更新した橋本選手！橋本選手のこれからの活躍に期待ですね！

■最年少得点記録

1位　森本貴幸(東京ヴェルディ)　15歳11か月28日
2位　久保建英(横浜FM) 　　　   17歳2か月22日
3位　稲本潤一(G大阪) 　　　　  17歳7か月1日

1位は出場記録でも2位だった森本選手！15歳中学3年生でプロ試合でゴールする！とんでもないことですね！
しかし、カターニャに移籍してから初年度以降は少し伸び悩んでしまいました...
若いころから活躍したからと言って活躍は保証されていない厳しい世界です。
2位は久保選手！若い頃から注目されていた久保選手ですが、現在まだ19歳！
所属するヘタフェでは、試合機会に恵まれず苦しい時期が続いていますが、今後の日本サッカーを牽引する選手であることは間違いありません。
久保選手なら必ず巻き返してくれることでしょう！
3位は、現在J3のSC相模原に所属する稲本選手！今では超ベテランの域に達した選手のひとりです！
守備的MF(ボランチ)として活躍しているイメージがありますが、当時は得点力もかなりありました！
2002年日韓ワールドカップの大活躍がとても印象的です！

さてここまでJリーグの最年少記録について紹介してきましたが、
今後これまでの記録を更新する若い選手の活躍に期待したいですね！
若い選手の活躍をこれからも期待しましょう！！
それでは、2004年に森本選手が記録した、最年少ゴールでお別れします！

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