遠藤保仁選手が歴代最多出場記録を更新！

4日(土)、「明治安田生命Ｊリーグ」は新型コロナウイルスの影響による中断が明け、約4カ月ぶりにJ1が再開しました。
そんな中、G大阪に所属する元日本代表のMF遠藤保仁選手が大きな偉業を達成しました。
日本代表GKの楢崎正剛を抜き、J1通算632試合出場の歴代最多記録を更新しました！

遠藤選手を知らないサッカーファンはいないでしょう。
40歳になった今も成長させているのは「振り返らない」「感情的にならない」「好奇心を捨てない」の3カ条だと遠藤選手は語っています。
自分の試合の映像はほとんど見ないみたいです。

遠藤選手は、鹿児島実から1998年に横浜フリューゲルスに入団。その後京都へ移籍、2001年からはG大阪に在籍。
日本代表としても、06年ドイツＷ杯、10年南アフリカＷ杯、14年ブラジルＷ杯に出場しています。
日本代表通算152試合出場も歴代1位の記録です。

偉大な記録を達成し、歴史に名を刻んだ遠藤選手！
ですがまだまだ今シーズンも第一線での活躍が期待されています！

どこまで出場試合数を伸ばせるのか、今後も目が離せませんね！

通算出場試合数ランキング上位5位はこちら↓

1位　 遠藤保仁(G大阪)　　　  632試合
2位　 楢崎正剛(※名古屋)　　 631試合
3位　 中澤佑二(※横浜FM) 　  593試合
4位　 阿部勇樹(浦和)　　　　 574試合
5位　 曽ヶ端準(鹿島)　          532試合
※最終所属チーム