フットサルワールドカップ2020は1年延期

延期が濃厚とされていたFIFAフットサルワールドカップリトアニア2020でしたが、正式に延期が発表されました。
延期日程は、2021年9月12日から10月3日。
当初予定されていた、今年の開催から丸1年の延期となりました。

現在のところ、ワールドカップ出場をかけたアジア予選(AFCフットサル選手権)も延期となっているため、ワールドカップへの出場は決まっていません。
ワールドカップの延期日程が決まったことで、間もなくアジア予選(AFCフットサル選手権)の日程が決まることでしょう。
まずは、9年ぶりのワールドカップ出場に向けた、アジアでの厳しい戦いが始まります。

そして、日の丸をつけて戦う代表メンバー争いにも注目です。
昨年末にあったスペイン遠征のメンバーから変化はあるのでしょうか。
若手の台頭やベテランのコンディション。
さらには、日本フットサルの顔でもある、森岡薫選手の関東リーグへの移籍など様々な環境の変化がありました。

こうした中で、次はどんなフットサル日本代表が出来上がっていくのかも同時に楽しみですね！