社内運動会のススメ
- 2020/03/27 更新
こんにちは、小野です。
昨今の就職事情は若者が不足している超「売り手市場」だと私は考えています。
どの企業様の採用にも苦戦していることはもちろんですが、人材の確保にも問題を抱えている企業様が多いように感じています。
実際調査をしてみると、厚生労働省が令和元年10月1日時点での、令和2年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を調査したところ、大学生の就職内定率は76.8%でした。この数字は平成9年3月卒の調査開始以降2番目に高い数値となり、前年度と同様に高水準となっています。
さらにはここ数年の傾向として、「早期内定」があります。有望な学生を早くから確保するための手段として、外資やベンチャー、中小企業などは、学生が4年生に上がる前の、3年次の春休みなど早い時期に内定を出しています。「早くから内定を得ている学生がいる」「多くの学生が内定を得ている(内定率が高い)」ということは、つまり学生が内定という「成果」をだしているということですので、近年も学生有利の「売り手市場」ということができるでしょう。
そんな中、私たちができることといえば、、、「スポーツ」を通じて良い空間、時間を創造し、従業員の皆様、ひいては勤務歴の浅い若手スタッフの皆様の意識向上へお役立てさせていただくことです!
そんな私たちがオススメしているのは「フットサル大会」
フットサル大会がなぜよいのでしょうか!
私なりにまとめてみました!
気軽・手軽がもらすコミュニケーション
フットサルというスポーツは他のスポーツに比べ格段に「気軽」で「手軽」です。老若男女問わず、ボールひとつでいつでもだれとでもプレーすることができます。そのお手軽さが日頃コミュニケーションがとれない上司・部下の関係を溶かし、気軽にコミュニケーションがとれる雰囲気が生まれます。日ごろの業務とは異なり若手の従業員様が一番輝くことも珍しくないでしょう!
チームスポーツはまるでビジネスのよう!?
チームスポーツとなるフットサルは連携プレーで生まれるゴールやファインプレーが何よりも他の差の秘訣のひとつです。チームで作戦を立て、ゴールを決める、勝利を導くまでのプロセスはビジネスに置き換えても全く同じことですね!
フットサルという競技は最短で「PDCA」サイクルを体験できます!
スキンシップでコミュニケーションUP
試合前には円陣を組んでエンジン全開!ゴールを決めたら仲間でハイタッチ!スキンシップは親睦の向上への近道です!
福利厚生事業の中でも低予算で実施可能!
フットサル大会は数ある福利厚生事業の中でも群を抜いてリーズナブルにイベントを開催することが可能です!
会場確保・レフリー・景品と項目はさほど多くはありません。
また、企業様の中にはあえて運営を若手社員の方へ経験を積んでいただくという企業様も多くいらっしゃいます。
是非ともあなたの企業の発展に「フットサル大会」をお役立てください!
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