ギラン・バレー症候群からの復活へ
- 2020/03/12 更新
今年1月の衝撃のニュースから2カ月。
ギラン・バレー症候群の治療により入院していたフットサル日本代表ゴレイロのイゴール選手の退院が発表されました。
ギラン・バレー症候群とは、10万人に1人といわれる難病。
足に力が入りにくくなったり、しびれたりするなどの神経症状が現れるという。手や顔面、呼吸機能などにも影響が及ぶことがある。
退院が決まったイゴール選手、いまだ足のつま先に痺れが残っているようですが、これからのリハビリとトレーニングを続けながら復帰を目指すとのこと。
日本フットサル界に衝撃を与えたゴレイロ。
セービング、スロー、キックの3拍子揃ったプレーでFリーグをわかせ、それまでのゴレイロの概念を覆した存在であることは間違いない。
これまでの功績は素晴らしいものですし、まだこれからもチームや代表であのダイナミックなプレーをピッチで見れる日が待ち遠しいです。
日本フットサルの発展に大きく貢献したイゴール選手の復帰を皆さんも応援しましょう!
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