「VAR」ってご存知ですか?
- 2020/02/25 更新

最近のサッカー界の流行語『VAR』、皆さんご存知ですか!
聞いたことはあるけど、詳しくはわからない!と思ったあなたのために、VARをわかりやすくご説明します!
サッカーに詳しいあなたも、実は誤解していることがあるかもですよ!
まずVARとは『Video Assistant Referee(ビデオアシスタントレフェリー)』の略称です!
サッカーの試合では主審1人、副審2人、第4審判員と4人の審判員がピッチにいるのが一般的ですが、
ピッチとは別の場所で複数のアングルの試合映像を見なが判定をサポートする審判員のことを『VAR』と言います!
VARは、2018年国際サッカー評議会(IFAB)が定めるサッカー競技規則記載の正式ルールとなり、
IFABの承認を受けた組織、スタジアムにおいて、ライセンスを取得した審判員によってのみ採用できるようになりました。
一昨年行われた、2018FIFAワールドカップロシアでも採用されました。
いわゆるビデオ判定のようなシステムです。
サッカー以外では、日本のプロ野球では「リクエスト」、バレーボールやテニスの「チャレンジ」などが有名ですね。
そんなVARはすべての事象に介入するわけではなく、役割はあくまでもフィールド上の審判員(主審、副審、第4の審判員)の“サポート”です!
試合結果を左右するような判定や事象のうち、「はっきりとした、明白な間違い」をなくすことがVARの基本的な考え方なんです。
ではどういったときにVARを使うのでしょうか?
①得点か、得点ではないか?
②PKか、PKではないか?
③退場か、退場ではないか?
④警告退場の人間違い
この4つの事象における「はっきりとした、明白な間違い」、または「見逃された重大な事象」のみにVARは介入します。
この4つの事象以外では、VARが介入することはありません。
1つ忘れてはいけないのが、「最終判定を下すのはあくまでも主審であり、VARではない!!」ということです!
もう1つは、プロ野球の「リクエスト」やバレーボール・テニスの「チャレンジ」とは異なり、
判定の介入に権限を持つのは主審だけで、選手や監督がレビューを要求することは一切できません。
そして!2020シーズンについて下記試合(全321試合)でVARを導入することが決定しています!
・明治安田生命J1リーグ [全306試合]
・スーパーカップ [1試合]
・リーグカップ ノックアウトステージ [全13試合]
・J1参入プレーオフ 決定戦 [1試合]
大激戦となった昨シーズンのJリーグYBCルヴァンカップ決勝。川崎フロンターレがPK戦までもつれ込む接戦を制した裏側にはVARが大きな役割を果たしました。
どんなことが起きたのか、是非ご覧ください↓
先日開幕したJリーグでも早速VARが使われていましたね!
実際に得点が取り消されたり、PKが与えられたり。
VARには賛否両論ありますが、今後は『VAR』にも注目してサッカーを見てみてはいかがでしょうか!
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