国際親善試合の相手はパラグアイ代表に決定
- 2019/12/12 更新
来年2月から始まるAFCフットサル選手権トルクメニスタン2020の組み合わせが決まり、日本はレバノン、キルギス、クウェートと同組のグループBに入りました。
この大会の上位5チームがFIFAフットサルワールドカップリトアニア2020への出場権を獲得できる重要な大会です。
大会に先駆けて、2月19日(水)にパラグアイ代表との国際親善試合が決まり、大会前の最終調整としては申し分のない相手となります。
パラグアイ代表は、前回のFIFAフットサルワールドカップでベスト8に入っている世界的にも強豪なチームですので、世界の位置づけを図る試合となりそうです。
この試合に勝利することがれば、AFCフットサル選手権にいい形で臨むことができるでしょう。
前回のFIFAフットサルワールドカップ2016は出場権を逃したフットサル日本代表。
2大会連続で出場権を逃すことになれば、見るスポーツとしての人気は衰退を避けることはできないでしょう。
2020年は東京オリンピックが開催されます。日本国内は間違いなくオリンピック一色となり、大いに盛り上がることでしょう。
くしくも同じ年、日本のフットサル界は将来を左右する非常に重要な年となりそうです。
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